「東京湾口道路建設促進」を冠につけた第11回富津市民花火大会が、7月25日に開かれる。物価高騰が続く中、実行委員会は原資の調達先を多角化するためクラウドファンディング(CF)で支援を呼びかけている。
同大会は、市、市観光協会、市商工会などでつくる実行委が主催。市によると「大会の醍醐味(だいごみ)は、砂浜に座り、目の前の海原に花開く水中花火を間近に楽しめること」。しかし、近年の諸物価高騰で花火代や警備費、諸費用などが膨らみ厳しい状況に。実行委は「富津ならではの魅力だけは何としても守りたい」とCFで水中花火の資金調達に乗り出した。
節目だった昨年の第10回大会は2尺玉を含む5千発を打ち上げたが、今回は最大10号玉で2千発を予定する。
予算約2500万円のうちCFの目標額は500万円。返礼品として、大会公式ホームページへの名前掲載(1万円)のほか、オリジナルトートバッグ(5万円)、Tシャツ(10万円)、シャトルバス送迎付き会場近接駐車場利用権(20万円)を用意。ちばぎん商店「C-VALUE」で受け付けている。
当日は午後7時15分から観覧会場の富津海水浴場で開会式が行われ、7時30分~8時15分に打ち上げ。荒天時中止(予備日なし)。
駐車場は富津公園駐車場と富津海岸潮干狩場駐車場に計約1500台分。JR青堀駅から会場までの有料シャトルバスも運行する。
問い合わせは事務局(市商工観光課内)(電話)0439(80)1291。
(岡田正弘)








