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千葉市、病児保育施設を新設へ 美浜区の空白埋める 子育て世代増加で

2026/6/20 5:00 (6/20 12:46更新)
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 千葉市は18日、全6区の中で唯一、病児保育施設がなく空白地帯となっていた美浜区で、10月中の新規開設を目指していると明らかにした。同区は幕張ベイパークなどにより子育て世代が増加しており、整備が喫緊の課題となっていた。

 市議会定例会の一般質問で伊藤隆広議員(自民)に対し、大町克己こども未来局長が答弁した。

 病児保育施設は病気などで保育園や小学校に通えない子どもを一時的に預けられる施設。保護者が仕事や事故、出産などの理由で家庭での育児が困難な場合が対象となる。

 市幼保支援課によると、同区は2023年度末に同施設1カ所が閉鎖。以来、実施施設がない状態で、市は区内のクリニックに設置を働きかけていた。現在、打瀬地区にあるクリニックに併設する形での新規開設が調整されている。

 大町こども未来局長は「改修に必要な経費に補助金を交付するなど、市としても円滑な開設準備を支援していく」と述べた。

 現在、施設は中央区と花見川区に3つ、緑区に2つ、稲毛区と若葉区に1つある。

(大村慧)

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