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新マリンスタジアム、集客力武器に感動体験 駅側メインゲートで交通強化、宿泊機能も イオン提案

2026/6/17 5:00 (6/17 16:33更新)
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 新築移転整備でドーム化の方針が示された新マリンスタジアム(千葉市美浜区)を巡り、事業協力者に選定されたイオンモール(同区)の企画提案概要が明らかになった。イオンは同社の中でトップクラスの集客力を持つ「イオンモール幕張新都心」を強みに、「“出会う・つながる”新しい幕張での感動体験」をコンセプトとした。市の財政負担を抑制しながら整備する方針も示された。

 事業協力者は施設規模や費用負担を含む基本計画の策定に関わる。概要は2日に開かれた千葉市、千葉ロッテマリーンズ、イオンの三者合同会見で示された。

 概要によると、施設は最寄り駅のJR京葉線幕張豊砂駅側に「スタジアムの顔」となるメインゲートを配置し、公共交通の利用を促す。協力企業の京成グループと協議し、幕張本郷駅へのバス輸送強化を検討。JR総武線と京成線へ接続し交通機能の分散化を狙う。

 上空デッキ・歩道を整備し、回遊性向上を図るほか、「ボールパーク」として一体化したまちづくりを推進。商業・エンタメ機能のみならず、観戦と宿泊体験を融合した滞在機能や豊砂公園と接続する広場機能の導入を想定する。

(大村慧)