江戸時代前期から県南部の安房地域で医療を営む鉄蕉会。時代に先駆けて変化し続け、さまざまな取り組みを重ね、国際水準の医療を提供してきた。現在は亀田総合病院を中核に3病院7診療所を運営し、県民の命と健康を守っている。グループ全体の職員数は5千人超。雇用や消費の観点からも、県内経済になくてはならない巨大な存在だ。
事業拡大に伴い幕張新都心などにも拠点を構えたが、あくまでも地元に根ざした発展が前提。“11代”の亀田隆明理事長(70)は「(事業の拡大より)最高レベルの医療を目指す」と明言する。
同会によると、17世紀前半、寛永年間に...
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